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高気密住宅とは?高気密住宅のメリットお伝えします

2021.07.20

こんにちは!アキュラホーム千葉支店です。

最近、「高気密住宅」をよく耳にしませんか?「高気密住宅が良さそうなのはわかるけど結局なにかわからない。。。。」「まず住宅の気密ってなに。。。?」などピンと来ないお客様は多くいらっしゃいます。
実際、新築を検討されているお客様であれば「高気密住宅」は意味や内容、メリットをしっておくことで後悔のない夢の新築マイホームを建てることができます。

そこでこの記事ではお客様のために高気密住宅とはなにか、高気密住宅にするとどんなメリットがあるのかをお伝えいたします!

この記事を読めば、より住宅の性能について詳しくなり、快適でお得なお家づくりを進められること間違いないです。

「夏が涼しく、冬が暖かい快適な新築住宅に住みたい!」そんなご家族はぜひ最後まで読んでみてください。

目次

①高気密住宅がなにかわかる3つの説明

  1. 高気密住宅の高気密ってなに?
  2. 高気密以外に高断熱もよく聞くけど高断熱ってなに?
  3. 高気密住宅って結局どんなお家?

②高気密住宅の高気密が必要な3つの理由

  1. 高気密住宅で省エネルギーで部屋の温度を快適にする
  2. 壁の中がびしょ濡れになるのを防ぐ
  3. 換気を効率よく行い、嫌なにおいが発生するのを防ぐ

③高気密住宅に住んでみてわかったメリット3選

  1. 高気密住宅だからこそ1年中快適に過ごせる
  2. 高気密住宅だからこそ冷暖房費を節約できる
  3. 高気密住宅だからこそ防音効果が高い

④高気密住宅を建てる際の3つの注意点

  1. 高気密住宅だとわかるようにしっかり気密測定を実施している
  2. 高気密住宅は気密性が高いからこそ換気システムを見極める
  3. 高気密住宅は建材も意識しないとシックハウス症候群などの危険性が伴う

①高気密住宅とは

高気密住宅の高気密ってなに?

気密とは一言で空気の流れを遮断することです。

そのため、高気密住宅の高気密は室内と屋外の間で隙間風が生じないように、高い割合で隙間を減らすことを高気密と呼んでいます。


具体的には、寸法誤差の少ない高品質建材を使用し、建材と建材の接合部分を気密シートや気密テープなどで隙間なく施工していくことを指しています。

どのくらい気密性があるかは「隙間相当面積 C(シー)値」という値でわかります。
C値とは、建物の床面積あたりの隙間面積を表す値で、小さいほどに気密性が高いことになります。
例えば、床面積100㎡の家で、C値が1.0の場合、建物全体の隙間を集めると100c㎡になります。

よって高気密とは寸法誤差の少ない高品質建材を使用し、建材と建材の接合部分を気密シートや気密テープなどでより高精度に隙間を無くした状態に該当します。

高気密住宅以外に高断熱住宅もよく聞くけど高断熱ってなに?

断熱とは一言で熱が伝わらないようにすることです。

そのため、高断熱住宅の高断熱は外壁と内壁の間に断熱材を用いたり断熱性の高い窓を採用したりすることで、断熱性能を高めた住宅のことを高断熱と呼んでいます。

具体的には、性能の高い断熱材を使ったり、複層ガラスを採用した高い断熱性を持つサッシを設置したりすることで、室内への外気温の影響を減らすことを指します。

よって高断熱とは性能の高い断熱材を使ったり、複層ガラスを採用した高い断熱性を持つサッシを設置したりすることで、外気温の影響をより室内温度を左右されない状態に該当します。

高気密住宅って結局どんなお家?

高気密は「寸法誤差の少ない高品質建材を使用し、建材と建材の接合部分を気密シートや気密テープなどでより高精度に隙間を無くした状態」になります。

よって高気密住宅とは精度の高い建築部材や、防湿シート、断熱材、気密テープなどを使ってできるだけ隙間をつくらないようにして建てられている家となります。

②高気密住宅の高気密が必要な3つの理由

高気密住宅で省エネルギーで部屋の温度を快適にする

高気密住宅の高気密が必要な理由の1つ目は気密性が低いと夏は暑く、冬は寒い家になってしまうからです。

理由は高気密住宅ではない場合、冬は暖房をつけても、暖かい空気が屋根から外に漏れ、漏れた分だけ床下の冷たい空気が家に流れ込んでしまうためです。

具体的には、足元が冷えたり、夏は蒸し暑い外気が入ってきてしまうため、エアコンを高頻度で使用することになり、電気代が膨らみます。

住む人々の快適性や光熱費などを考慮すると家の隙間は可能な限り少なくすることが必須なため、高気密住宅が必要になります。

壁の中がびしょ濡れになるのを防ぐ

高気密住宅の高気密が必要な理由の2つ目は冬の乾燥した外気と比べると、家の中は湿気が大量に発生してしまい、壁の中が水分でカビだらけになってしまうためです。

理由は、外壁や床などに隙間があると、隙間から湿気が壁の中や床下に流れ込んでしまい、壁の中が結露して柱を腐らせ、壁の中をカビだらけにしてしまうからです。

具体的な被害は断熱材がすぐにダメになってしまう、柱や土台を腐らせる、家の寿命が短くなってしまうなどがあげられます。

家の腐敗を防ぐため、隙間は可能な限り少なくすることが必須のため、高気密住宅が必要になります。

換気を効率よく行い、嫌なにおいが発生するのを防ぐ

高気密住宅の高気密が必要な理由の3つ目は隙間が多いと換気効率が下がり、嫌な臭いや汚染物質を屋外に上手く排出できないためです。

理由は高気密な住宅ではない場合、部分的に隙間の多い部屋と、隙間の少ない部屋が混在するため、気密性が低すぎる場所があると、いくら良い換気システムを活用してもうまく換気することができないからです。

具体的には、高気密住宅はストローはコップ(給気口)から吸い込んだ飲み物(空気)を目的の喉(排気口)まできっちり運んでくれる状態を指しますが、気密性が低いと途中に小さな穴が何個も空いている状態と同じになるため、換気が機能しません。

嫌な臭いや汚染物質を効率よく、確実に排出し、新鮮な空気を循環させるには高気密住宅は必要になります。

③高気密住宅に住んでみてわかったメリット3選

高気密住宅だからこそ1年中快適に過ごせる

高気密住宅に住んでみてわかったメリットの1つ目は高気密住宅は、外の暑さや寒さなどの外気の影響を受けにくくなり、快適な暮らしを過ごせるという点です。

理由は隙間が少ないと冷暖房が効率よくかかるため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせると言われています。

具体的にはエアコンをかけてから素早く適温になってくれる、そもそも外が寒くても隙間風がないため元から暖かい状況と涼しい状況を確保してくれる、ヒートショックの危険性を減少させるなどの利点があります。

夏や冬などの季節に関わらず、年間を通して快適に暮らせるのが1つの最大のメリットになります。

高気密住宅だからこそ冷暖房費を節約できる

高気密住宅に住んでみてわかったメリットの2つ目は高気密住宅はエアコンが効率よく回るため冷暖房費の削減が可能です。

理由は快適な暮らしができることと同じで冷暖房が効率よくかかる点とそもそも外気に左右されず元から適温を保ってくれるためエアコンを回す回数が減るためです。

具体的には高気密住宅にしたことで1年間の光熱費を半額以上に減らすことができている住宅もあります。

高気密住宅にすることで暮らしの快適性以外にも家計という部分で大きく貢献してくれるため、大きなメリットになります。

高気密住宅だからこそ防音効果が高い

高気密住宅に住んでみてわかったメリットの3つ目は気密性が高いため冷気の侵入を防ぐように音の侵入も防いでくれることです。

理由は隙間風と同じように窓やドア、壁の隙間から音が漏れることが非常に多いため隙間の少ない高気密住宅だとそもそも音が漏れる部分が少ないことになるため、防音効果が高くなります。

具体的には気密性の数字がC値5.0(はがき3枚分)隙間が空いている家とC値0.2(消しゴム2個分)隙間が空いている住宅では明らかに音が漏れる、音が侵入するのを防げます。

高気密住宅にすることでの防音効果はお子様やペットを飼育をしているご家庭や、逆に外からの音を遮断し静かに過ごしたい方には大きなメリットの1つになります。

④高気密住宅を建てる際の3つの注意点

高気密住宅だとわかるようにしっかり気密測定を実施している

高気密住宅を建てる際の注意点の1つ目は気密測定を実施し、自信を持って気密性について教えてもらえるかという点です。

理由は気密測定は意外とやっていない会社が多いためです。大体の気密性(C値)はわかっているものの性能という面では「大体」が大きく性能を左右することもあり、正確に計測していないと損する可能性が高いです。

具体的にはC値について説明できない営業マンや気密測定は実施していないが〇〇くらいと伝えられてしまう場合、正確に数値の良し悪しがわからないと一生に一度のお家づくりなのに比較できない状況が生まれてしまうためです。

高気密住宅を建てる際にはわからないからこそ、数値や会社の気密への理解度を把握し、本当にここで建てていいのかを考える必要があるため、注意点の1つとなっています。

高気密住宅は気密性が高いからこそ換気システムを見極める

高気密住宅を建てる際の注意点の2つ目は気密ばかりに目が行って換気システムをおろそかにしてしまう点です。

理由はいくら気密性(C値)が優れていて、営業マンにプレゼンされたとしても換気システムが高気密に合っていないと換気を効率よくできない、光熱費がかかってしまう場合もあるため、換気システムと高気密は結びつけて話を聞かないと思わぬ落とし穴にかかる可能性があります。

具体的には気密性が高く、隙間が少ないということは逆に言えば自然換気は望めないということになるため、換気計画を考えていないと悪い空気が停留してしまうからです。

高気密住宅を建てる際には、気密の値や高気密住宅という言葉に飛びつくのではなく、換気計画や換気システムについても一緒に考える必要があるため、注意点の1つとなっています。

高気密住宅は建材も意識しないとシックハウス症候群などの危険性が伴う

高気密住宅を建てる際の注意点の3つ目は空気がこもりがちになることから、シックハウスの原因である、ホルムアルデヒドの濃度が上がりやすくなります。

理由は隙間が少なく、自然換気が望めないためです。換気計画をしっかり考えれば問題ありませんが、可能性として考えいて損はありません。

具体的には建築基準法の規制により建築資材にはホルムアルデヒドを使用した資材は現在使われていませんが、法の適用を受けない家具には使用されていることが少数あるため、ホルムアルデヒドが発生する可能性があります。

高気密住宅を建てる際には、換気の計画をしっかり立てることも大事ですが、建てた後、換気計画以外の部分でもしっかり窓を開けたりなどの自然換気のタイミングを取り入れることも大事になるため、注意点の1つとなっています。

最後に

高気密住宅は最近になって建てられるお客様も増えています。
しかし、本当の高気密住宅を提供できる住宅会社はごく少数です。
そのため、しっかりと自分の要望や気密に対しての理解度を考えてくれる住宅会社を見つけましょう。

アキュラホーム千葉支店では、千葉県全域のエリアで注文住宅をご提案しています。
千葉県でのお家づくりをご検討の方はぜひアキュラホーム千葉支店にお任せください!