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必ず知っておきたい長期優良住宅とは...

2022.02.28

こんにちは!アキュラホーム千葉支店です!

皆さん長期優良住宅という言葉をご存じですか?

ほとんどの方がお家づくりをする前の「そろそろお家づくりの計画を立てようかな~」という段階で長期優良住宅という言葉はあまり耳にしないでしょう。

中には、長期優良住宅という言葉を耳にしないままお家づくりが完成し、その後も暮らしていられる方もいらっしゃいます。

では、そんなにお家づくりには関係ないのか?と感じる方もいらっしゃるでしょうが...

それは、大きな間違いです!!!

だからこそ今回は長期優良住宅についてしっかりとお話していこうと思います。

かなり細かくお話させていただくので、難しい場合は各内容ごとのまとめの部分をご覧いただければお分かりいただけると思います。

今回この記事を読んだあなたは、必ず長期優良住宅とは何か?なぜいいのか?自身のお家づくりに必要なのか?など細部まで理解し夢のマイホーム計画がより良いモノになるでしょう!!

是非、最後までご覧ください☆

それではいきましょう!!

 

 

目次 

長期優良住宅とは...

長期優良住宅の満たすべき評価基準とは...

長期優良住宅に認定されると税制優遇を得られる⁉

まとめ

 

 

長期優良住宅とは...

まず初めに、皆さんは長期優良住宅という言葉をご存じですか?

「聞いたことはあるけど説明は出来ない…」や「なんとなくならわかるけど詳しくはわからない」という方が多くいらっしゃると思います。

長期優良住宅とは長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅の事を言います。

この長期優良住宅というのはどの住宅でも言えるモノではなく、長期優良住宅の建築及び維持保全の計画を作成して所管行政庁に申請をし、申請が基準に適合する場合には認定を受けることが出来ます。

国土交通省の長期優良住宅について記されているホームページの一文には、新築に

ついて認定制度は平成21年6月4日より、既存の住宅を増加・改築する場合は認定制度は平成28年4月1日より開始していると記されています。

簡単に一言でまとめますと、長期優良住宅というのは国が定めた「品質の高い、長持ちする家」の基準です。

では、この長期優良住宅の満たすべき項目は何個存在するのか?そしてその項目基準とは何かなどについてもご説明致します。

 

 

長期優良住宅の満たすべき評価基準とは...

まず、長期優良住宅の「品質の高い、長持ちする家」の基準項目は9つございます。

しかし、住宅評価性能では6つです。

長期優良住宅の基準項目と住宅性能評価は別?と思われる方もいらっしゃると思いますが、これは違います。

長期優良住宅の基準項目の9つのうち6つには住宅性能評価とし細かな基準が存在するということです。

では、基準項目は何があるかというと下記の9つです。

・劣化対策

・耐震性

・維持管理・更新の容易性

・可変性(共同住宅・長屋のみ)

・バリアフリー性

・省エネルギー性

・居住環境

・住戸面積

・維持保全計画

以上9つですが、上記に記されている”可変性”は共同住宅や長屋のみある基準の為、共同住宅や長屋ではない限り特に基準として設けられないです。

また、”バリアフリー性”も同じくバリアフリーを必要とする住宅等ではない基準として設けられないのが一般的です。主に共同住宅などでは基準として設けられることもあります。

結果、一般的な住宅に求められる長期優良住宅の基準項目は7つになります。

 

長期優良住宅を一覧にしたモノは下記の表をご覧ください。

また、アキュラホームグループの場合どこまで基準を超えているのかも一緒にご覧ください!!

▼劣化対策・・・劣化対策では、柱や梁などの構造躯体が少なく75年~95年(三世代)継続して使用できる措置に加えて、木造住宅であれば、床下や小屋裏に点検口を設置し、床下空間に33センチ以上の高さを確保するなどの追加措置が必要になります。

 

▼耐震性・・・耐震性は、建築基準法で想定している大地震がおきても少しの改修で住み続けられるように損傷の軽減を図る為、住宅性能表示制度の耐震等級(倒壊等防止)の1~3等級の等級2以上などが必要となります。

 

▼維持管理・更新の容易性・・・維持管理・更新の容易性は、構造躯体が100年程度継続使用できたとしても、給排水管などはその間に取替や補修が必要になる為、点検・補修がしやすいことが求められています。原則、住宅性能表示制度の最高等級3の性能が必要です。

 

▼省エネルギー・・・省エネルギーは、平成11年省エネルギー基準(省エネ法に基づく省エネ判断基準)相当の性能が求められています。住宅性能表示制度の最高等級4の性能を満たす必要があります。

冷暖房時の省エネ化を図る為、屋根、床、天井、開口部の断熱性能を高くします。

 

▽居住関係・・・居住関係では、住宅の建つ地域で決められ景観などのルールに則って街並みに調和することが求められています。各地の所管行政庁が地区計画・景観計画・条例による街並み等の計画・建築協定・景観協定などを定められている場合はそれに従った計画をする必要があります。

 

▽住戸面積・・・住戸面積では良好な居住水準を確保するための住戸の面積を定めています。戸建てでは、75平米以上(少なくとも1の階が40平米以上:階段部分を除く)で共同住宅の場合は55平米以上となっています。この基準は地域の実情によって所管行政庁が引き上げや引き下げを行うことがあります。

 

維持保全計画・・・維持保全計画では、建築後の定期的な点検・補修などの計画を行うことが求められています。「構造体力上主要な部分」「雨水の侵入を防止する部分」「給水・排水の設備」について維持保全計画を作成して点検の時期・内容を定める必要があります。また少なくとも10年に一度は点検を行うことが求められます。

 

また、アキュラホームグループでは維持管理計画書に基づき、適切な点検メンテナンスを実施。
アキュラグループ独自で国の基準以上の細かな点検項目を設けることで、いつまでも変わらぬ快適な住まいを実現しております。

以上の基準項目を満たした住宅が長期優良住宅として認められます。

では、長期優良住宅として国から認定を受けると何が起きるのか?気になりますよね。

簡潔に申し上げると、長期優良住宅として認定を受けると固定資産税の減税や住宅ローン減税拡充、地震保険費用の減税などのメリットがあります。

では、この税制優遇関係について詳しくお話していきましょう。

 

 

長期優良住宅に認定されると税制優遇を得られる⁉

先程、お伝えしたように長期優良住宅として認定を受けると税制優遇が受けれます。

受けれる税制優遇の中には、固定資産税や減税や住宅ローン現在拡充、地震保険費用の減税などが存在致します。

今回は上記の表同様に優遇の一例、優遇内容、一般住宅の場合、長期優良住宅の場合の四項目を一覧にまとめました。

上記に記したように住宅ローン減税は条件はありますが一般住宅に比べて100万円も最大控除額が増えます。更に固定資産税は減税適用期間が3年間から5年間にも伸びます。

そして長期優良住宅でのフラット35Sによる金利も優遇され当初5年間、通常のフラット35に比べ金利が0.3%引き下がるところ、長期優良住宅では当初10年間も金利が0.3%に引き下がります。

最後は一般住宅では地震保険の割引がないのに長期優良住宅では50%も割引が適用される場合があります。

 

これは、長期優良住宅と国から認定を受けることが重要です。

というのも、ハウスメーカーの中には長期優良住宅相当や長期優良住宅仕様なども建築物も多く、厳密には長期優良住宅の認定は受けていないが同じ品質で長持ち出来ますなどの話もたまに耳にします。

しっかりと税制優遇を受ける為にも長期優良住宅相当や長期優良住宅仕様ではなく認定を受けることが大事です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

長期優良住宅とは国が定めた「品質の高い、長持ちする家」の基準の事を指します。

長期優良住宅の認定を受けるにはいくつかの満たすべき項目が存在し、それを全て満たすことで長期優良住宅として国からの認定を受けることが出来ます。

そして、長期優良住宅の認定を受けることで税制優遇のメリットを得られます。

いい品質の何世代も暮らせる家だからこそ、得られた税制優遇だということですね!

そんな認定にも難しい長期優良住宅だからこそ、

何度も言いますが長期優良住宅相当や長期優良住宅仕様ではダメなのです!!!

 

しっかりと

長期優良住宅相当や長期優良住宅仕様ではなく...

長期優良住宅の認可を受けることが重要です!!

 

また、アキュラホームグループでは長期優良住宅認定通知書というモノをお渡ししています。

勿論、性能の高さを客観的に示すことが出来ます。

また、将来の売却時にも有利になることが期待できますね!!

今回の記事を読んでいただきありがとうございます。

どうでしょう。長期優良住宅について詳しくなることはできたでしょうか?

毎週月曜日にコラムは更新していますので次回のコラムもご覧いただけると幸いです!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

アキュラホーム千葉支店